子どもには、“本物” の体験をしてほしい!
幼児からOK!トレッキング未経験で大丈夫!!国内最高峰の自然を全身で楽しみませんか♪
八方尾根の標高2,060m付近にあり、気象条件に恵まれれば、水面に鏡のように山々の姿を映します(晴れていても、風が強いと映らない!)。
八方アルペンラインの3つのゴンドラとリフトを乗り継ぎ、一気に標高1,830mまで到達できるため、初心者でも、わずかな労力でアクセスできる、国内有数の絶景スポット。
難易度も程よく、往復3〜4km・2〜3時間の、子連れトレッキング入門には最適なコースです。
1日は八方池、もう1日は白馬ならではのアクティビティを楽しみます。
どちらか「気になる!」「楽しそう!」なほうへ行こう。
※前日に白馬入りするか、1日目お昼までに到着するスケジュールであれば、両方へ行くこともできます!
白馬岩岳の山頂に広がるマウンテンリゾート(ゴンドラリフト「ノア」で上がれます)。
天気が良ければ絶景とカフェ&グルメが楽しめます。
「マウンテンハーバー」で白馬三山の絶景を眺めながら、「THE CITY BAKERY」の美味しいコーヒーとプレッツェルクロワッサンを満喫。
ほかにも「ねずこの森」を散策したり、「CHAVATY HAKUBA」でチャイとスコーンを楽しんだり。
白馬岩岳はアクティビティも充実。
巨大ブランコ「ヤッホー!スウィング」「白馬ジャイアントスウィング」、乗馬、ガイド付きバギークルーズなど、おもしろそうなものがいっぱい。
自転車に乗れるなら、山頂から一気に約7kmを下れるマウンテンバイクのコース「岩岳MTB PARK」にチャレンジすることも!
標高約1,900mにある国内有数の高層湿原で、ミズバショウほか湿地に自生する植物や、貴重な高山植物の宝庫!
川にイワナ、池にはオタマジャクシやトンボ、草むらにはバッタ……などなど生き物の姿も豊富。
最奥部まで行くと、白馬大雪渓を間近に見られ、往復5.5km・3〜4時間。コースを選べば2歳〜でも散策OK!
子どもから大人まで楽しめる、大自然の中の本格アドベンチャー施設「白馬つがいけWOW!」。
巨大ネットアドベンチャー「アミダス」、空中を自転車で渡る「コギダス」、巨大滑り台から空中にジャンプできる「トビダス」。
小さい子には「ふあふあ」や「トランポリン」も!
・ロッジ加根二|宿泊費(2泊4食)※下に記載
・八方アルペンライン運賃
・白馬岩岳マウンテンリゾートまたは栂池高原で遊ぶ実費
・2日目、3日目ランチ代
など
いつも歓迎してくださる、昔ながらの民宿「ロッジ加根二」さん。冬の雪遊び、夏の山歩きと、年2回訪れるようになって数年。白馬での定宿にさせていただいています。
※荷物の事前配送、および発送も可能です
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ロッジ加根二|2泊(4食)宿泊代金【現地支払い】
※支払いは現金のみ(クレジットカード不可)。徒歩数分にセブンイレブンがあり、お金の引き出しは可能です
キャンセル料規定
※天候状況により、変更になる場合がありますので、ご了承ください
車の方は、3連休の渋滞対策、および1日目にも白馬を満喫するために、前夜に出発し、中間地点で1泊するスケジュールがおすすめです。
また、白馬に前日入りしてしまい、「ロッジ加根二」に宿泊することも可能です。ご希望の場合はお申し込み後に案内する、宿泊名簿入力の際にお知らせください。
ご家庭のペースで流れ集合です。
LINEで現地連絡用グループを作成しますので、現地入りした方は、連絡を取り合って遊びましょう。
《岩岳、栂池高原以外のおすすめスポット》
17:00 ロッジ加根二にてBBQの夕食。16:00ごろまでの到着をお願いします。
※天気が悪い場合は室内での食事になります
※アルコールの持ち込みは自由です。室内で飲むときは三密に十分ご注意ください
7:00 ロッジ加根二で朝食を食べます。
8:00 ロッジ加根二を出発(マイカーまたはロッジ加根二シャトルバス)
当日の天候を見て、天気の良さそうなほうの日に八方池にチャレンジします。
【八方池に行く場合】
8:30 八方尾根へ到着したら、各自でチケットを購入して、ゴンドラとリフトを3つ乗り継ぎ、トレッキングの出発地点である八方池山荘へ向かってください。
八方池山荘前にいったん集合し、出発前にオリエンテーションと集合写真撮影をします。
その後、自由散策となります。
お昼頃には各自下山し、途中のうさぎ平テラス等で昼食ののち、流れ解散となります。
最終日は午前中はみんなで遊び、ランチを食べたあとに解散とする予定です。
長野自動車道「安曇野」IC、上信越自動車道「長野」ICより1時間強。
※都内からアクセスする場合、渋滞なしで(休憩含め)約5〜6時間の長丁場となります。前夜に出発し、中間地点にある「コンフォートイン諏訪インター」「コンフォートイン塩尻北インター」「ファミリーロッジ旅籠屋・小淵沢店」などのロードサイドホテルに宿泊。翌朝に白馬入りするスケジュールがおすすめです
長野新幹線「東京」駅〜「長野」駅(所要約1時間30分・片道8,140円)
特急バス「長野駅東口」〜「岩岳新田(宿泊施設徒歩300m)」(所要約1時間20分・片道2,200円)
※乗車時間がトータル約3時間と、最速のルートとなります
※特急バスは予約制ではありませんので、混雑にご注意ください
バスタ新宿7:35発 – 白馬八方バスターミナル12:48着ほか(所要約5時間・片道2,800 – 7,000円)
※白馬八方バスターミナルからは、「ロッジ加根二」送迎サービスがあります(事前にロッジ加根二まで相談してください)。またはタクシー利用
※高速バスは予約制です。早めの予約をおすすめします
特急あずさ5号 新宿8:00発 – 白馬11:42着(所要約3時間20分・片道8,050円)
※白馬駅からは、「ロッジ加根二」送迎サービスがあります(事前にロッジ加根二まで相談してください)。またはタクシー利用
Q:山歩きの経験がないのですが?
A:問題なく参加できます!
ただし一つだけで意識してほしいのは、子どもを頑張らせて登らせようとしないことです。
「登頂を成し遂げる」「目的地まで辿り着く」というのは、あくまでも、たくさんある山の楽しみ方のうちの、たった一つでしかありません。
子どもが、それ以上に楽しいことを見つけているのだとしたら、これを潰してまでしなければいけないことなんて、他にあるでしょうか?(いや、ないはずです!と私たちは考えています)
つまり、大人が山の楽しみ方を勝手に決めて、子どもに押し付けることはやめましょう、ということです。
だからこそ子どもたちは、夢中になって遊び、いつの間にか山というアウトドアフィールドが好きになっていきます。
山や森を好きになる山歩きマニュアル|4歳〜で8kmをラクラク歩いちゃう!
結果的に、栂池自然園の最奥部まで行けなかったり、八方池にたどり着けなかったりするかもしれません。
せっかく白馬まで来ているのに……そんな思いもあると思いますが、そこで苦行を強いれば、山が嫌いになる可能性だってあります。
子どもたちそれぞれの山との向き合い方を尊重することで、山や森を好きになってくれるんです。
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Q:子どもは何才くらいから参加できますか?
A:3〜4歳くらいからがおすすめですが、上記のとおり「目的地まで辿り着く」を目標にしませんので、年齢制限は設けません。
栂池自然園は、平坦な木道を散策するだけのコースも選べます。
八方池は、ゴンドラやリフトに乗ることそのものや、見える景色を楽しむことを目的にしても、十分に楽しめます。
お父さん・お母さん自身が、白馬まで行ってみたい!という気持ちになっているのであれば、お子さんの年齢や発達段階なりに楽しむことができますので、ぜひ検討してみてください。